今何ができるのか

㈲信和不動産 萩田 鎭哉(はぎたしんや)

2011年03月13日 13:55

災害発生から48時間になろうとしています。
死者・行方不明者の人数が増える度に悲しい気持ちになります。
被災地の映像を見るたびに涙が出そうになります。
でも、まだ助かる人はいるし、救助を必要としている人もたくさんいます。

今こそ、日本国民が1人1人が被災された方々のために何ができるか考えて行動するときだと思います。
節電の協力要請があれば、多少寒くても暖房は使用しない。無駄な電器は消す。
小さい事かもしれませんが、我々に今できることです。
これが積み重なれば大きな力になると思います。

他にも何か出来ることを探して被災地の人の少しでも手助になればと強く思います。

この地域も東海地震がいつ来てもおかしくないと言われて久しくなります。
自然に逆らうことはできませんが、備えることで被害を最小限に食い止めることは可能です。
今後より真剣に取り組んでいかないといけないと思います。

1人でも多くの方々の無事を心よりお祈り申し上げます。



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